【参加報告】同志社フェアin浜松

【参加報告】同志社フェアin浜松

8月24日(金)に浜松で開催された『同志社フェアin浜松』に、富山県支部から坂本支部長、中川副幹事長、秦幹事、松井の4名で参加してきました。

同志社フェアは、2011年以降、創立者・新島襄にゆかりのある地域である函館、風間浦、会津若松、安中、熊本、仙台、高梁において開催され、地域の皆様と交流を図ってきましたが、松岡敬学長の「今後は、ビジョン2025に基づき、校友との連携を強化しながら、ゆかりの地に限らず各地域で同志社フェアを展開していく」という方針から、その第1弾として浜松の地での開催です。

会場は「音楽のまち」、浜松駅前にあるアクトシティー浜松。浜松同志社クラブの方々がパープルのジャンバーでお出迎え。

1000名収容の中ホールが一般の方約680名を含めほぼ満席の中、

松岡学長のご挨拶の後、

松井は初めて聴く(入学式の時に聴いたのかもしれませんが、とっくに忘れています…)同志社グリークラブ45名の素晴らしい歌声(演奏)に感動し、

賛助出演の地元男声合唱団オーロラ(平均年齢70オーバー!?)と同志社グリークラブとのコラボもまた聴きごたえがありました。

 

約2時間のコンサートの後、会場を静岡新聞社・静岡放送21世紀倶楽部の移しての交流レセプション。松岡学長のご挨拶の中、

作家の佐藤優さん(1985年大学院神学研究科修了)が会場に駆けつけられ、あの大きな体と目力で同志社が目指す高等教育についてスピーチされました。

8月には松岡学長との対談本「いま大学で勉強するということ」(岩波書店)が発刊されています。

卒業生約120名(県外から約4割)が集ったレセプションは、9月29日(土)開催の広島県支部のフェアPRなど大変盛り上がり、富山から参加の我々も浜松の美味しい料理とお酒を堪能しました。

昨年の総会でご講演頂いた松岡学長と学長秘書の磯野さん、今年の総会でご講演頂いた藤澤副学長ともたくさん楽しくお話しすることができました。

締めは静岡県出身の3名の学生を含む同志社グリークラブ13名によるカレッジソングとチアーがあり、同志社の一体感を感じることができました。

 

レセプション終了後は、富山チームで浜松の味を求めて繁華街に出ましたが、立食パーティーでの立ち疲れのため、早々に富山にもある居酒屋チェーン店で一息つき、2軒目のワインのお店で来年もし富山開催となった場合のことを話し合いながら夜は更けていきました。

2019年9月の『同志社フェアin富山』の開催が決定した場合、一人でも多くの富山県支部会員のご支援、ご協力が必要となりますので、よろしくお願いいたします!!

 

文責 幹事長 松井 洋(1991商卒)

 

当日の写真は下記からご覧に慣れます
https://drive.google.com/open?id=1rn2BEY8v2pRwka4tnhxy9J3GGTt1scz